2月に!(笑)
へ?
ココロの病理検査の結果もちゃんとお知らせせず、
ごめんなさい。
1月もおもしろいことはたくさんあったので
おいおいまた振り返るとして(笑)、まずはそれを。
えーっと、結果から言うと、
やっぱり肥満細胞腫でした。
検査機関からかえってきた書類を先生にもらったので
そのまんま転載してみると、こんな感じで書いてあります。
右下腿部腫瘤の標本からは、いずれも肥満細胞の腫瘍(グレード1〜2)と診断しました。犬の皮膚に発生する肥満細胞の腫瘍は通常、広範なマージンをとった外科的切除が推奨されます。しかし今回の標本では、水平マージンは全体に3〜4mm程度得られていますが、小型の腫瘤において、深部の切除断端とみられる焼灼部分に腫瘍細胞の浸潤が認められており、可能であれば、より広範なマージンをとった拡大切除が望まれます。また、遠隔転移の可能性もありますので、付属リンパ節、腹腔内蔵器(特に脾臓、肝臓)、バフィーコート塗沫の検査を行い、肥満細胞が存在しないかを確認する必要があります。
ほんとは腫瘍のまわりは、大きく切除しなきゃいけないんですよね。
それが出来ていないので、注意が必要だということです。
これは、手術前から先生に言われていました。
出来た部分が足なので、横は大丈夫だけど、
奥は筋肉にそってはがすしかないので、少し残る可能性はあると。
でも先日、リンパ節と脾臓肝臓のレントゲン検査はしてもらったところ
とりあえずは転移は見当たらず、大丈夫なようでした。
で、1ヶ月経った今、傷はこんな感じ。
よく見えないでしょ?
寝てるとこちょいとごめんよ〜。
広げてもこんなくらい。
抜糸が済んでからは、ほとんど傷を気にすることも無いし
快適に過ごしています。